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腸内細菌と肥満 [腸内細菌情報]

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痩せる腸内細菌を効率よく増やす3つの方法について解説します。痩せる腸内細菌を持つと「同じだけ食べても体脂肪の付き方が少なくなる」というダイエット効果をもたらしますが、痩せる腸内細菌を増やす方法は次の3つです。

1.腸内環境を整える
2.高脂肪食を控える
3.ストレスを避ける

これら3つの方法について詳しく解説していきます。

痩せる腸内細菌を増やすことは、腸内環境を整えることと全く同じです。

L.plantarum No.14株という乳酸菌を肥満マウスに与えると白色脂肪細胞の肥大が抑制され、同じ乳酸菌を人が3週間摂取したら体脂肪率、体重、BMIが減少しました。

要するに腸内のビフィズス菌や乳酸菌を増やすことで、体脂肪が減りやすい体質になります。そのため、痩せる腸内細菌=ビフィズス菌や乳酸菌と言い換えられます。

腸内のビフィズス菌や乳酸菌を増やす食品としては乳酸菌、オリゴ糖、食物繊維があります。

しかし乳酸菌に限っては胃酸で死滅して腸に届かないため、腸内のビフィズス菌や乳酸菌をあまり増やすことができません。そこで、オリゴ糖や食物繊維の摂取がオススメです。

オリゴ糖や食物繊維は腸内に到達した時点で、すでに腸内に存在するビフィズス菌や乳酸菌のエサとなります。そのため腸内環境を整える効果、ビフィズス菌や乳酸菌を増やす効果は大きいです。

高脂肪食を摂取すれば痩せる腸内細菌が減ってしまいます。摂取することで体脂肪率、体重、BMIを減少させたL.plantarum No.14株という乳酸菌ですが、同時に高脂肪食を摂取するとこの乳酸菌の生存率が低下することがわかっています。

欧米人よりも日本人の方に痩せる腸内細菌を持つ人が多いことからも、高脂肪食の摂取が痩せる腸内細菌を減らすことは容易に理解できる事実でしょう。さらに食の欧米化とともに肥満人口が増えていったことから考えても、高脂肪食が痩せる腸内細菌を減らすことは明らかです。

ハンバーガーなどの高脂肪食の摂取をできるだけ避け、天ぷらを除く和食のような低脂肪食を好んで食べるようにすれば、腸内細菌が減ることを防げます。

ストレスは痩せる腸内細菌が減る大きな原因の1つです。痩せる腸内細菌とは、いわゆる腸内の善玉菌と呼ばれるビフィズス菌や乳酸菌のことです。

ストレスを感じることでこの善玉菌が腸内から減ってしまい、逆に健康に悪影響を及ぼす悪玉菌が相対的に増えてしまうことは、1940年頃のラットを使った実験で明らかにされています。

また、赤毛ザルの乳児を母親から引き離すことでストレスを感じさせると、引き離した3日目から腸内細菌が減って病気への感染率が高まったようです。(腸内のビフィズス菌や乳酸菌が減ると体の免疫力が低下し、病気にかかりやすくなる。)

ストレスが腸内善玉菌を減らすという事実があれば、逆に腸内善玉菌が増えることでストレスに耐えやすくなるという事実もあります。これはストレスと腸内細菌の密接な関係を示しています。

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